chassis 06: Lithium Ion 7.4v MR-01

Xmods用に発売されているリチウムイオンは単三型のため、ミニッツのシャーシには長すぎて収まりません。そこで、同じ径で長さが短いリチウムイオンバッテリを使って、MR-01シャーシに載せてみました。

私はバッテリを単体で購入しましたが、AtomicModsではミニッツ用にパッケージ化して販売していますので、そちらを購入されてもいいかと。

リチウムイオンの利点は、高電圧はもちろんですがなんといっても軽量!650mAhの容量ですが重さは1セルわずか約19g2セル(7.4v)でたった38gというわけで、ニッケル水素4セルよりも10g近く軽い計算になります。この差は加速に大きく影響します。しかも、重心が下がるのでコーナリングにも有利。いいこと尽くめに見えますが、ニッカド・ニッケル水素とはデルタピークの検出が異なるため専用のチャージャーが必要で、誤った充電により発火や爆発の恐れもあるなど、大変危険なのが難点。ご自分でトライされる方は、絶対に使用上の注意を守ってください。

基盤は、もったいないのでiWaver基盤を利用。以前より信頼性も向上していますし、何より安い。7.4vにするとステアリングが激しくチャターを起こすので、サーボモーター配線に10Ω(10kΩではないです)の抵抗をつけることで解消します(thanks to LBRC @ Micro RC Center Forum)。

簡単に着脱できるように電池ボックスをそのまま利用。シャーシ前側の端子から直接基盤にケーブルを介してつなぎます。バッテリホルダーは、Xmods用のものを加工して使いました。FETは4562の二段。iWaver基盤は上面にFETが載り、周りに大きな部品がないので作業しやすい。

参考までに、スピードチェッカーの値。iWaver基盤、FET4562x2段積み、内部アーシングなし、モーターPN-S04。

iWaver board 4562x2 tuned motor pinion speed
NiMH 4cell 4.8v nominal PN-S04 11T 45km/h
Li-Ion 2cell 7.4v nominal PN-S04 9T 59km/h
Li-Ion 2cell 7.4v nominal PN-S04 11T 76km/h

※最初9Tで52km/h、11Tで68km/hと報告しましたが、計測時にバッテリの電圧が低下していたことが判明。充電後計測しなおしました。11Tで76km/hは、お手軽チューンとしてはまずまずの結果かと。