ミツワ RC ソニック Mitsuwa: RC Sonic

ミツワからでていたRCソニックというマシンです。モンスターとほぼ同サイズで、2WDのRCです。RCユニットはコムラスサイズのものがついており、当然プロポーショナルです。ギアデフも装備。

シャーシのつくりはミニッツなどと比べるとかなりおもちゃっぽいです。ダンパーの付け根はビス止めではなく、パチっとはめ込むタイプだったりします。それでも、走りは5セルのニッカドを積んでいるだけあって、結構速いし、走破力もあります。庭で走らせると、ぴょんぴょんはねながら、それでも速度をのせて走っていきます。ちゃちなつくりがかえって愛らしく、気に入りました。

Mitsuwa RC Sonic. It runs funny and cute:-) I like it. RC Sonic has a air of somewhat toy-like(no bearings, not enough travel, snap-on suspensions), but it's well made and that's enough for it, I guess.

シャーシ Chassis

ホイルベース WheelBase

RCソニックには2種類のホイルベースがあります。タイヤ径の関係でバッテリに干渉するため、ビッグフットのほうがロングです。実は、リアのギアボックスユニットを前後入れ替えただけ。ですから、モーターの回転方向も逆です。

2 Types of wheelbase. Bigfoot has longer wheelbase because the tyres will hit the battery. You can change the wheelbase just by inversing the gear box (of course motor rotation will also be inversed).

バッテリ Battery

専用バッテリは、6v-270mAhのNiCDパックです。

ギアボックス Gear Box

ギアボックス内部。残念なことに、モーターを固定する部分の形状(エンドベル側)が、通常の130モーターのようなD型ではなく、小さいo型なので、モーターチューンがそのままではしにくい、という点です。

One thing unfortunate is that the motor is not replaceable, because of the motor holder (end bell side) inside of the chassis. It's not designed for the usual 130 motor (figure "D" shape), but for specific one (small "o" shape).

私のは経年のためか、モーターシャフトに対してピニオンギアが空転する症状が見られましたので、スレッドロック(ねじ止め)剤を使って対策しました。各部ギアにも注油するとよいようです。音も静かになります。

ベアリング&モーターチューン Bearings and Motor Tune

ベアリングを入れることを考えて設計されているわけではありませんが、一応プラ製のブッシングを交換してみます。フロントに4x8x3を2個、リアに2.5x8x3を2個使用します。フロントのみ交換しました。リア用のベアリングはまだ見つかりません。

モーターも、ギアボックス内のモーターホルダーが写真のようなエンドベル形状をしたモーターを前提にして作られているので、一般的なミニッツ用のモーターは使えません。そこで、GPM製のモーターに目をつけてみました。写真の青紫色のモーターがそれです。ずいぶん前にミニッツ用に購入したものですが、性能の割には電流消費が激しいので使わなくなったモーターです。それでもノーマルモーターよりははるかにパワーがあります。

リチウムポリマーバッテリ KOKAM Li-Poly 7.4v - 720mAh Battery KOKAM

モーター交換でトルク・速度ともにパワフルになって満足なのですが、純正のバッテリは容量が小さい(270mAh)ためにあっというまになくなります。3分くらい?これではつまらないので、大容量のものに交換することにしました。やはり容積効率がいいのはリチウムポリマー。8Cの大放電で豪快な走りを長く楽しむことができます。CPRユニットはコムラスなのでもともと7.2vには対応していますし、モーターもこの程度のチューン度モーターなら余裕です(デミカやバイクでは280クラスのチューンドモーターを回しますからね)。

サイズはばっちりです。写真でお分かりのように幅もぴったりですし、長さもちょうどシャーシのトンネル部分の長さに収まります。純正よりも長さが短いためバッテリホルダー部分に出っ張らないので、ビッグフットのままショートホイルベースにすることも可能です。

Size is perfect. The lengh of the battery is shorter than stock so you can set the shorter wheelbase with bigfoot tyres so that the machine can do the wheelie easier.

それにしても、ギア比はもう少しローギアードでもよかったのではないかと思います。同じギアボックスでロープロファイル仕様の物が出ていますが、そちらのほうがタイヤ径が小さいため、またホイールベースも短いこともあって、ウィリーが容易です。

ナックル破損! Nuckle Broken

RCソニックはおもちゃなため、モンスターに比べると各部の強度が低く、チューンするといろんな場所が壊れやくすなります。

走行していて、側壁に軽くヒット。あれ、なんだかホイールがブランブランしてます。タイロッドが外れたかなぁと近づいてい見ると、なんだか変なところからポッキリ逝ってます。ベアリングのなかにプラ軸部分が入ったまま根元から折れているのが見えるでしょうか。結局、ビスが浅いためにこんな事故がおきるわけです。ドリルで穴を深く開け、長いビスで新たに固定しなおしました。

爆走ビデオ Movies

上のチューンを施したソニックを早速シェイクダウン。ビデオもとってみました。ビデオといってもデジカメのおまけなので、音声なしですが、あまりにさびしいのでBGMをつけてみました。こちらからどうぞ。

Movies are here.

モーター交換 Exchange the Motor

あまりの電流・電圧のためか、GPMモーターは1パックでお亡くなりになりました。上のビデオが遺影というわけです(涙)。そんなわけで、ギアボックスを改造して、普通のチューンドモーターを組めるようにしてみました。今回も当サイト定番モーターS03のお世話になります。このモーターは単にハイパワーなだけではなく、当サイトの7.2v MR-02マシンにも搭載しており、高電圧に耐えることを検証済みです。

タイヤぶん回しビデオ

高速で回転するビッグフットタイヤは、まわすと平べったくなります。こちらからどうぞ。